ピラティスが更年期に良い理由

人生100年時代 折り返しの50歳、 新たなステップに向かうとき 「更年期」とは ”更新する時” ”変更する時” 改めて自分の人生や身体を見つめ直す時期 なのです。 では特有症状がでるのはなぜ？ 加齢により、卵巣機能低下がおこり エストロゲンが減少すると 脳がざわつき「もっと働けー！」 と、指令をだします。

脳からの指令なので その結果、自律神経がみだれ 色々な症状にあらわるのです 。そこで、この年齢にピッタリな運動が ピラティスなのです ピラティスの目的は 　背骨を柔らかくする、体幹を強く鍛える。　 指令は脳から自律神経へ送られていきます が、何処にあるかと言うと、、、 「背骨に付随している」 「腹部に多くある」 ピラティスは 正にここにアプローチし 活性化させるワークアウトなので、働きが良くなっていけば 更年期特有の症状が出にくくなる わけです。

私はピラティス歴18年 おかげさまで、歳をとることは怖くないのです。

更年期を幸年期に 楽しく健康で幸せを更に重ねてまいりましょう

一般社団法人日本ナチュラルピラティス協会 代表理事　 studio p-body代表 ピラティスライフコーチさつき