女性ホルモン活性委員会の皆さま
こんにちは!
今回は、大きなテーマでもある「更年期症状」について
あの ”オプラ・ウィンフリー”が語っている記事を見つけましたのでご紹介しつつ
更年期症状に関して、考えてみたいと思います。
こちらの委員会の皆さまは、更年期世代、もしくはプレ更年期の年代が多いと思いますが
「更年期症状」とはどのようにお付き合いをしているでしょうか?
きちんと意識して気が付けているのか?中には、症状はあれども、更年期と結びつけずに
別の原因ということにして、やり過ごしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こちらの記事では、まさにあのオプラさんが、48歳頃から症状が出ていたけど、医者から言われずに
別の病気と思い、何人ものドクターにかかっていたとのことです。。。
それとはまた別で、「更年期」を声を上げて語る事も、なかなか出来にくい世の中とも語っておりました。
オープンなイメージのあるアメリカでも、まだそのような事があるようです。
さて、私達を取り巻く今の日本の環境はではどうでしょうか?
実は私自身は、それほど重い症状はないタイプと思いますが、「ホットフラッシュ」は40代後半から
出始めましたので、冬には大好きだった、タートルネックのセーターを着れなくなりました(笑)
真冬でもジャケットの下には半袖やノースリーブを着て、暑くなったら、いつでも脱いで、
温度調節が出来る服装をするのが身についております。
でも、なんとなく、あまり声高に「更年期なので~」とは言いにくいですね。
(カッコ付けて若いフリをしているわけではないです、たぶん^^;)
その他の更年期症状では、動機、頭痛、怠さ、のぼせ、やる気の無さ、気分の落ち込み、イライラなど
腰痛、肩こりに至るまで、「更年期症状」と言われるものには、実に様々な症状があります。
病気を疑って病院へ行くのも、選択としては間違ってはいませんが、
「もしや、これは更年期の症状のひとつかも?!」という、見方が出来ると
グンと気持ちが楽になってくるかもしれませんね。
私の友人のエピソードですが、自分は更年期なんだ!と思っただけで気持ちがスーッと楽になって、
目の前が明るくなったと言っておりました。そんな方もいらっしゃいます。
人は、毎日ちょっとした症状があるだけでも、辛いものなんですよね。
よかったらこちらの記事も、是非、読んで参考にしてみて下さい。
written by YUMIKO.M